最近X(旧twitter)で面白そうなゲームをブックマークしていたのだが、それが全部unityroomというサイトのゲームであることが分かった。ついでにそのゲームの紹介が全部ロッズさんというアカウントの投稿であることにも気づいた。
unityroomを漁って結構すぐできる面白いゲームをたくさん見つけた。
unityroomを漁って結構すぐできる面白いゲームをたくさん見つけた。
『アクアリウムを忘れないで』
3つしか物事を覚えられない少女を操作して、水族館から脱出するゲーム。覚える記憶を選べるのだが、間違えた記憶のまま進めるとアザラシに突進される。
緩いタッチの絵柄がかわいい。
ジョジョ6部のスタンド「ジェイルハウスロック」は相手に物事を３つしか記憶できなくする。
ジョジョ6部のスタンド「ジェイルハウスロック」は相手に物事を３つしか記憶できなくする。
『イツカノヨル』
5日後に処刑される竜人の少女と、看守として会話するゲーム。目の前のボタンを押すことで日数に関わらず少女を処刑することができる。
選択肢によってルートが10つに分岐する。ハッピーエンドルートを通った後のルート開放が辛い。
『僕は君に振られたい！？』
時間のループする水族館に彼女、みのりちゃんと閉じ込められてしまい、ループから抜け出すために彼女に嫌われようとするゲーム。１分くらいで終わる。
みのりちゃんの反応がかわいい。繰り返しやってるとどんな子なのか分かってきて良い。
『ミライ探救』
過去と未来を行き来しながらゴールを目指すゲーム。地形は同じだが過去と未来でギミックが異なっている。
ひとりでやる『違う冬のぼくら』みたいな感じ。
ドット絵のモーションがかわいい。箱を押しているときのモーションが好き。
『下江コハルの検問！』
ブルーアーカイブの下江コハルがエッチな本を持っている生徒を検問するゲーム。えっちなのはダメ！死刑！
『密密(ひそひそ)-ステルスタイピングゲーム-』
タイピングゲーム。unityroomにはタイピングゲームが氾濫していたが、このゲームはそれらとは一線を画していた。一番unityroomの中でゲーム性に感動したゲーム。
内緒話の内容をタイピングすると会話が進んでいくが、はやくタイピングしすぎると大きな声になって周りにバレてしまう。ゆっくり、正確にタイピングすることが求められるゲーム。
タイピングゲームをストーリーと組み合わせようという意識がこれまで全くなかったので、こういうのもあるのかと感心した。ストーリーもギャグテイストで面白い。
『シロペンロード』
マウスカーソルで線を引いて道を作る2Dアクションなぞ解きゲーム。
ちょっと前に流行った『Q』にアクション要素を足したいような感じ。ついついやってしまって40ステージ全てのトロフィーをコンプリートしてしまった。
『クラクラちょこれーと』
unityroomのゲームではないが面白かったフリーゲーム。
似ている生徒の中からクララちゃんを探し出し、バレンタインデーまでに好感度を稼ぐギャルゲー。
似ている他の子もそれぞれキャラがあって楽しい。全てのルートを開放すると…？
unityroomのゲームはタイピングゲームと、今だとスイカゲームのような作品がほとんどだった（作ったことないけど作りやすいのかな）。
そんな中でシナリオ重視であったり既存のものに一捻り加えたものはやっぱり面白いなと思った。
